月に一度、原宿駅の改札をくぐり抜ける高揚感がたまらなかった

彩(いろ)を纏って、強くなる。彩を纏って、戦う。 あなたの彩を纏って、昨日よりもちょっぴり強くて自身のある「私」へ。

Rikarin

Rikarin

23yo Tokyo #Scai_official #Scǎi designer Management&fixer 6%DOKIDOKI HarajukuTourGuide translator

原宿にある6%DOKIDOKIで働くRikarinさんは、目が眩むほどカラフルで、原宿を拠点とした個性的なファッションをこよなく愛する一人。

そんな彼女も昔はいわゆる正統派のファッションをしていたとのこと。

中学3年で原宿ファッションに出会い、彼女の中に起きた変化とは一体なんだったのか。

そして今後彼女はどこへ向かうのか、その真相に迫ります。   

 
    
  
picki
      

Rikarinさんが自身の原点である原宿に通い始めるようになったのはいつからですか?

  
Rikarin

原宿に行き始めたのは、中学3年ぐらいの時からですね。

当時きゃりーちゃん(きゃりーぱみゅぱみゅ)とかが流行り始めたタイミングだったので、友達と渋谷や原宿に行き始めた感じでしたね。

ただ、当時は正統派なスタイルが好きで現在のスタイルからはかけ離れてはいました。

原宿に行き始めた頃はどちらかというと姉ギャル系を着ていて、可愛いフリフリを身に纏っている盛りギャルよりも、スキニーなどで大人ぽい感じでした。

 

picki

原宿系のスタイルを始めたのはいつからですか?

Rikarin

原宿に行き始めたタイミングでポップティーンを読み始めたんですよ。

くみっきーさんとかがトップモデルとして活躍をしている時代に、モデルとして活躍をしていた椎名ひかりちゃんのことを好きになったんです。

ちょうど原宿と渋谷の真ん中の「魔界」にいるみたいな感じが自分にはたまらなかったです。

その頃に109が好きな奇抜なファッションの友達に出会って買い物にいくようになって、購入品とかをブログに細かく書いてたりしていました。

この前当時のブログを見つけたんですけど、今になっては完全に黒歴史ですね(笑)

そうして、徐々にいわゆる奇抜系のファッションに興味を持つようになっていきました。

 

Rikarin

目立ちたかった自分にとって、デコラファッションは衝撃で、常識外れで自由なファッションを見ているだけでワクワクしていました。

そして、私も実際にデコラを始め、原宿にも以前よりも頻繁に通うようになりました。

それでもお金がなかったので、原宿に行けるのは月に一回ファッションウォークのタイミングぐらい。

その一回に合わせて、何を着ようか必死にスケッチしたり、100均で買ってきたものを組み合わせてネックレスを作ったりしていました。

 

picki

今のスタイルにはどのように変化して行きましたか?

Rikarin

高校でデコラを目一杯楽しみ、大学に入ると原宿でアルバイトを始めました。

その頃からデコラをしなくなり、変化しつつ現在のスタイルに至ります。

年齢が上がったのもそうですが、大学生で自由に行動ができるようになったので、交友関係の広がりや足を運ぶ場所が増えたのも変化のきっかけだったと思いますね。

 

Rikarin

今のスタイルもカテゴライズすると「原宿系」に分類されると思います。

でも、カテゴライズされるのはあまり好まないので、自分では「りかりん系」だと思っています。

デコラの頃から変化はしたけれど、変わらないところもある。それが私らしさじゃないですかね。

面白みがあって、強さを感じられて、でもしっかりファッショナブルなスタイルを目指して、日々楽しく精進中です!

picki

将来どんな大人になっていたいですか?

Rikarin

今は、平日は広告代理店でクリエイティブの仕事をしていて、週末には原宿の6%DOKIDOKIというお店のスタッフや、原宿のツアーガイドをしています。

また、インターナショナルスクールに通っていたので、ときどき通訳の仕事も。時間の許す限りインフルエンサー的な仕事もしています。

これらの仕事を通して有難いことに人脈も増えてきたので、それを活かしてキャスティング・マネジメントの仕事なども行なっています。 将来的には、ファッションやクリエイティブの業界には居続けたいと思っています。

いつかは独立をして、人と人を繋げたり、プランニングをしたりといった、自分の強みを活かして、自分にしかできない仕事を見つけていきたいですね。

picki

今回pickiでブランド制作するにあたって一言お願いします!

Rikarin

私が作りたい服は、いわゆるモテるタイプの服でもないし、周りに溶け込むための服でもない。どちらかというとその逆だと思います。

 

Rikarin

おそらく、男ウケは悪いだろうし、人混みの中に行ったら目立っちゃうかもしれない。

それでも、そんな服を好きな人が無理せず当たり前に生きられる社会になってほしいと思っています。

身につけることで、男女問わず、自分の中に眠っている強い想いを誰かに意思表明できるような、そんな服をつくりたいなと思っています。